中華蕎麦とみ田、その名はラーメンフリークならずとも
多くの人は聞いたことがあるだろう。
そう、多くの人が認める現在の日本におけるラーメン店の巨匠である。
普通に人気のあるラーメン屋には行列ができるのだが、中華蕎麦とみ田はすでに一周して
行列ができるのではなく、平日朝8時や土日7時から食券の販売を開始して
売切れたら販売終了というスタイルをとっている。
なので、行列はできないが、なかなか食べるのは難しい。
最近だと色々なところに「松戸中華そば 富田食堂」という名前で姉妹店的に出店はしてくれていて
食べる機会も増えてきました。
ただ、それでもどこも行列ができており、なかなか食べるのは難しい。
それがこのコロナの中だとさらに難しいだろう。
最近だとカップ麺になったり、コンビニとタッグを組んで似たラーメンを提供しているが
やっぱりそれは違うとしか思えない。
しかし、そんな名店「中華蕎麦とみ田」の味をなんと自宅でも味わう事ができるようになったのだ。
「松戸中華そば 富田食堂」の公式ホームぺージより購入可能となっております。
ただ、なんかわざわざ公式ホームぺージから買うのもなぁなんて思っていたら、
ふるさと納税にまでなっていた。
今回はふるさと納税を利用して、中華蕎麦とみ田の宅麺の中華そばについて食レポをしたいと思います。
<2h>ふるさと納税ってなに?
まずはふるさと納税の説明です。
まぁ、ほとんどの人が今更って感じでしょうが、せっかくなのでご説明させて頂きます。
ふるさと納税とは、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
所得によって、上限金額が決まっており、寄付金によりお得なお礼の品がもらえてしまうというものです。
<2h>中華蕎麦とみ田を頼めるふるさと納税
今回ご紹介している中華蕎麦とみ田はとみ田が本店を構える
千葉県松戸市のふるさと納税として用意されております。
僕はふるさとチョイスというサイトを経由して寄付しました。
ふるさとチョイスはこちら
↓
ふるさとチョイス
注文の仕方も非常に簡単ですよ~
<2h>作り方について
作り方はまずは冷凍されているスープを湯煎します。
スープがあったまったら、別の鍋に直接移して温めていきます。
そして大きな鍋にお湯をはり、冷凍されている麺を投入!
大体13分程、麺をゆでて湯切りをします。
その後、麺とスープを合わせて完成です。
この文章だけでは分かりづらいでしょうが、
作り方は詳しい説明書があり、そちらどおりやればできます。
<2h>中華蕎麦とみ田を中華蕎麦を実食
そして完成したラーメンはこちら!
薬味も何も用意してなかったので、なんとも悲しい姿www
だけど、味には間違えがないはずです。
ちゃーチューとメンマもしっかり入っているんですね。
そんなこんなで実食です。
まずはスープを!
うーうまい。
凄い濃厚さです。
魚介と豚のハーモニー!
しかし脂っこくないんですね。
天然素材からしっかり出汁をとっているからでしょうか。
麺は太麺でモチモチでとても楽しい食感です。
どんどん箸が進みます。
そしてあっという間に完食でした。
ご馳走様でした。
<2h>さいごに
最近、人気ラーメンをお家で食べられる宅麺!
これってすごい事ですね。
全然、食べる事のできない遠くの人気ラーメンを食べる事もできます。
今回はふるさと納税を利用しましたが
宅麺などのサイトを利用すると本当に色々なお店のラーメンを自宅で食すことが可能です。
今度他のラーメンも是非、食べてみたいですね。
またラーメン以外にも宅配で色々なサービスを受ける事が可能です。
ウーバーイーツも宅配の1つですよね。
もっともっと宅配を楽しみ、ここでも紹介していければなぁと思います。
そんなんで、今日はこの辺で!
次回をお楽しみに!
ではでは、またね~