12月に入り、どんどん寒くなってきましたね。
ただ毎年思うのですが、去年ってもっと暖かくなかったっけ?
なんて思う事もありますよね
あれ、寒かった?なんて感じる人も多いのじゃないでしょうか?
さっそく答えをいうとはラニーニャ現象も発令されており、寒くなると予想されているようです。
なんでも雪国は、いつもより積雪量が多くなると見込まれており、備えも万全にしておきたいところですね。
では、2021~2022年の冬はどうして例年より寒くなるのか?それとも暖冬なのか?積雪予想なども調査していきましょう。
目次
2021~2022の冬はり寒いか?
12月に入り、本格的に寒さが訪れました。個人的所見では、例年より寒い気がしますね。
温暖化が叫ばれているのに寒さを感じます。
ただそれは私が思っているだけ?なんて気もします。
実際に気象庁や日本気象協会から、冬の気象予報が発表されているので見ていきましょう。
こちら日本気象協会が発表している冬(12月〜2月)の予報です。
北日本以外は、いつもの気温より低い予報が40%を超えているので、これは例年より寒そうですね。
また2021年11月は例年より暖かったらしく、その影響もあり寒く感じるのでしょう。
ラニーニャ現象とは
また寒さの原因とされるラニーニャ現象とはなんでしょうか?
海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象です。
反対の現象をエルニーニョ現象といい、それぞれ数年おきに発生しているそうです。
もちろん、日本だけではなく、世界中で天候異常を起こす原因となっております。
さいごに
温暖化とは関係なく、ラニーニャ現象とエルニーニョ現象の影響で数年お気に暖冬と寒さの強い冬がくるんですね。
で、今年2021~2022年は、寒さの強い冬になりそうです。
たしかに冷えますよね。